ウン千万かけて悪ふざけ

主に家、暮らし、インテリアにまつわるブログです。 世界の端っこで生きてます。 不思議メルヘンで魔女の家っぽい(?)インテリアが好きです

カテゴリ: お金の話




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マイルドな表記になるようにバカに「お」をつけてみました。


これらに心当たりがあるなら仲間かもしれません。


私は複合型のバカなので、いろいろ自分にヒヤっとすることがありました。
つーか今もです・・・



1  お金は予定より100万多く
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これですね、 なんか何回も電卓で計算してるはずなのに、 たぶん途中で間違えてるんですね。
そんで、人の説明何回聞いてもわからないもんで、説明してる人のイライラも伝わってきているので
わかったふりしてたら思ったより多くかかってました。

ハハハ。  いや笑いごとじゃないって。

そんで、家つくってる間も税金払ったり車検があったり冠婚葬祭が降ってきたり、みんなして貯金を狙ってきますよ。

通帳開いて固まる ってことが何回もありました。 つーか今もです。

なので元々の貯金以外に、「大丈夫だろうけど万が一」 ってお金をつくっとく必要があります。
そんでそれは忘れましょう。
覚えてると遣っちゃうから。



2 メモは正確に

これはね、夫なんですけど、今さっき電話して書いたメモが読めないんですよね。
もともと字が汚いうえに電話しながら書いてるので、象形文字レベル。
そんでなんちゃら証明書とか、契約書とか、普段聞きなれない単語だからもうめちゃめちゃ。
新種の漢字ができてるし。

結局もう一回電話してました。

つーか、自分のメモに自信がなかったら必要事項を書面でもらうのが確実です。

でもバカはそれをなくすんだよなあ・・・ バカっつーかボケか。 ハイブリット型危険。



3 準備ははやめはやめに

これは夏休みの宿題と同じです。

来月だったらまだ時間あるから大丈夫~ とか言ってて、
例えば、5月 とだけ覚えてて、5月の3日に締め切りなのに、4月の29日まで余裕ぶっこいてるなんてことに。
もちろん祝日など頭にない。

ちゃんとカレンダーに書くなり、カウントダウンするなりしないと、 え?!明日? てことになりかねません。



4 とにかく必死に確認

もう何回も何回も確認です。
不安になったら確認です。
お金も、よーくよーく見ないと、ゼロがひとつ多かった ていう洒落にならんことがありうるのです。
私は書類の、自分の名前の漢字が間違って表記されてるのにぼーっとしてました。

ちょっとSさんもバ・・・・・・ アレなとこがあって、
H800 て書いたコンセントの場所を勝手に読み間違えてくれちゃって、
H1800 って勘違いしてました。
誰がそんな高いとこにコンセント置くよ・・・
よく見ないと伏兵にやられます。



家づくりにとってこれらのことって、すべてお金の話につながるんだよねえ・・・

忘れてて変更したらお金がかかったとか、直したらお金かかったとか、もう一回取り直したらお金かかったとか、勘違いしてたらお金かかったとか。


一回ですんなりいかないのがバカの宿命。



あんまりバカバカ言うと怒られるからもうやめとく。

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最初に言っておきます。 私は引っ越しのプロでもなければ詳しくもないです。


きっと有益な情報はたくさんの方が記事にしてらっしゃると思うので、テキトーでもいいやアハハって人や、相見積とかめんどくせーって人向けです。はい。


まず、だいたいいくらなら自分が引っ越しにお金出してもいいか って値段を設定しましょう。

引っ越しがはじめてで見当つかねーって人はどっかで似たような情報調べてみてください。


引っ越し屋さんって、値段があるようでないですよね。
繁忙期はいくら値切っても無理です。 そりゃそーだ。 だからもちのろんトラックが空いてる日を狙います。


どこの会社でもいいですが、テキトーに見積もりとるために呼んでみましょう。

そこで最初に出された見積もりは、相手がテキトーに出した値段です。

値引き前提の値段を出してきます。 たぶんお金持ちはその値段でハンコおすでしょう。


私は以前いきなり20万とか出されました。  は?出すわけないじゃん。びっくりしたわ。


あ、ここで決まってる値段としてはエアコンです。 エアコンだけは工事が必要なので別途一台1万円~1万5千円くらいかかります。

それを込みで考えます。


向こうもどうせテキトーなので、こちらもテキトーに、いきなりめちゃめちゃな金額をぶちかまします。


私の決め文句は、

前に引っ越ししたとき、同じ荷物の量で5万くらいだったんだけどねえ・・・」

と、 もう、距離とか時間とかお構いなしにぶっこみます。


そこで、 ぱんだの会社だったら、
「黒い虫の会社がその値段だった 気がする

って言って、 

黒い虫の会社だったら、
「ぱんだの会社そのくらいの値段にしてくれた 気がする


と、ライバル会社を引き合いにして交渉します。
一応、ごにょごにょ言葉を濁して 嘘は言ってないけど本当だったか忘れた体で、「安かったけどなー」 って言ってみましょう。


そこで担当者も、パフォーマンスとして 「上司に相談してみます」 とかいって電話をかけ始めます。
あれ、ほんとにかけてるの? 演技じゃね? 毎回毎回さー。


そっからは納得いく値段まで話し合ってみてください。

相見積とっても同じやりとりになると思います。




いやー、今回まだ見積もりとってないしいつ引っ越すか決めてないんだよねー。

なんなら前回の引っ越しのままの荷物あるし。(食器とかくるんだまま)

そこらへんは楽だわー。そのままつめればいいし。 


てゆーかそれもう必要ないんじゃ・・・・・
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どうも。 一生一流になれない人間です。

最近お金のことを考えると動悸がするようになったよ。


もちろん家づくりにも貧乏性の性質はバッチリ出てる。



私の勝手な解釈で、人の金銭感覚レベルは4種類に分かれる気がする。


1  ドケチ。  ケチを極めし者。 人からどう思われようがとことん最安値にこだわる。

2  貧乏性。  質より量。 高いのは手を出さないけど、安すぎると不安。

3  ブルジョワジー。  普段は普通に暮らしているが、いざというときじゃんじゃん出す。

4  雲上の人。  〇〇食べにちょっと国外へ。  意味わからん。


どっかで聞いた話だけど、ごはんとかの松竹梅のコースで、何が一番儲かるかって、竹 らしいんだよね。
選ぶ人が多いから、そこで採算合わせてるらしい。
松 を選ぶのが賢いらしい  (あー、おばさんのうろ覚えの話だからほんとかどうかしらんよ。まあ参考に)


ここで貧乏性は竹を選んでしまう。

「松まで出すお金が惜しいけども、梅じゃちょっと物足りないかも。」
と、 中途半端な金額で、おいしさも求めてしまう。
そう、貧乏性はいつも二兎を得ようとするのだ。 精神面も含めて。



住宅設備でも毎回思う。

いっちばん最低のランクよりちょっと上、 ようは下から二番目や三番目を選ぶんだよね。
そのクセがついちゃってるから、ネットで買い物しようとしても、怪しい一番安い店より、レビューが好意的な二番目に安い店を選んでる。安心も買いたい。


ドケチにもなりきれない、もちろんリッチにもなれない。


そして、ありがちなのが、トータル的になんだかんだ金額かかってるよね  ってやつ。
ああ考えたくない。

最近はやりのDIY。
あれだってようは、「自分でやる楽しみもあるしお金かかんないし」 ってことだろうけど、はっきり言うと金がないから、金が惜しいからでしょう。
綺麗に施工してくれる業者に頼めば苦労ないのに、そこケチっちゃうんだよね。
いや、純粋に日曜大工が趣味! って言う人ももちろんいるだろうけど 

あれでさ、 なんか最初から素直に業者に頼んどけば安く済んだんじゃ・・・
って事例あるよね。


でも安いのが好きなの! 10万円の家電一個買うより、5万円の家電二個欲しいの!




そんな貧乏性が産んだ部屋のひとつ
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穴です。
室内窓のつもりだったけど、窓を施主支給しようとしたら高い、DIYもやる自信ない。じゃあ穴のままでいっか。

ちなみになんで穴があいているかというと、一台のエアコンで全部賄いたいから。狭い各部屋にエアコンを置く余裕などない!もし設置しても電気代気にしてつけない!
まわりこまなくても向こう側の犬を見たい!

お金があったらどうしてたかな~
かっこいい枠つけてたかな?

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またまた~大袈裟な・・・・   ハイ・・・・人によっては大袈裟でしょうね。


あのね!うちぁローコストなの! 延べ床27~28坪で2000まん!これ以上は出せないよ!
つーか28坪で2000万も高えと思ってるんだからさあ。


まあ家はもういいのよ。見積もりとにらめっこしながらやってるから。


問題は未知なる外構ダヨネー。


外構屋さんに、夢を語ってやりたいこと全部言ってみたら、 300万近くなっちまったよ。 

(; ̄Д ̄)


おかしいでしょ。
2000万の家に300万の外構って!  見積もり出す前に止めてくれよ!(笑)


土地が広ーい人とかなら普通かむしろお安いざますとか言うかもしんないけど、広いわけないじゃん!


Sさんに、 「どうしてそんなことになったの(笑)」
って、 バカじゃね? みたいな目でみられたヨ。


あーね、 もちろんこの見積もりみてまんまするわけないでしょ! 


ハイハイ削る削る!! 半額くらいにしないとマジ払えない。

てゆーか最初の予定は予算100万だしね。それも多分100万じゃもちろん無理だろうと思ってたから、地盤改良費として枠取りしてた100万をプラスして使おうと当て込んでたら、まんまと地盤に100万とられたからね!
(まだ言ってる・・・)


てことで、予算はかなりシビア・・・・

でも正直な予算言えない(笑)


で、夫と相談。


外構はどっちかってーと夫担当。

夫は全部やりたいっぽい目をしてる。

でもさー、ちょっと思うところがあって。

このへん、周りの家、外構とか全然金かけてないのよ。建売の一角は完全に最低限ぽい同じ外構だし、駐車スペースにコンクリさえ打ってりゃOKみたいな。
まあどこの家も庭が広い家なんてないからね。 駐車スペースでおわり、みたいな。
外灯もつけてないから家々の周り真っ暗だし。

そんな中で、超ファンタジックな外構ぶちかましたら、悪目立ち&悪ガキの餌食になりそうで・・・ごにょごにょ・・・。

ここらへんの治安も私ぁ全然信用してないし。 昔から住んでる人はそりゃ「いいとこだよー」とか言うけど、そうかあ??てかんじ。

まーとにかく、完璧な素敵な外構にしたら違う不安がわくのだ。私としては。


なのでまず、仕様を落として、絶対譲れないものから決めてく。

っつったら、
ウッドデッキと、一台分の駐車スペースのコンクリだけになりそう・・・


夫としては、夏のボーナス待ってからでも全部やりたいらしい。

それもどうよ。


「私がDIYでコツコツやったらどうかね?」 と言ってみたらば、

「安っぽくなるじゃん。どうせ安いの好きでしょ?」  って言いやがった。



あってるよ。 悔しい! (#`皿´)

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