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先に言います。(いつにも増して)どーでもいい話です。
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PexelsによるPixabayからの画像


暖炉、薪ストーブなどがあるお宅ってそれだけでもうリュクスな・・・(;^ω^)

だってねえ、正直、暖房器具だけの役割としてみたら他と比べてコスト、メンテナンス面で圧倒的にかかるじゃない¥

ボタンでピ の床暖房やエアコン(それももちろんそういうお宅には入っているだろうが)にはないものを求めている、求められるのは贅沢な人の証・・・みたいな。




いきなりですが私、算数苦手なんですよ。

手とか使うレベル。引き算できん。

それでも一応中学まではなんとか成績を保っていたのは公文に通っていたから。
にしても高校入った途端どっかに頭ぶつけたか?レベルで忘却の彼方。
今となっては簡単な暗算もできず電卓がなければ生きていけないカラダに・・・

そんで、
おっかしーなー 公文で蓄積された貯金があるはずなのになー 辞めた途端にパーになるとかあんのかね
もしや夢オチ? まぼろし? しかし全然ほんとに覚えてないな。

と、公文の詳細を思い出そうとして出てくる記憶が一つしかない。

それが、薪ストーブ。

公文の教室 = 先生の自宅 にあったのです。

先生はなんとなく勝手な想像ですが、趣味とか道楽とかそんなかんじ?暇だから公文の教室開いてるっぽい感じ(;・∀・)?(余裕のある感じ)

んで、薪ストーブのある部屋を教室にしていたのです。

部屋の角にストーブがあるのですが、長机をいくつか並べるとぴちぴちで、暗黙の了解で端に座った人が火の番をするような感じでした。

もちろん小さい子は危ないので触らせないのですが、年長者で主みたいになっていた私と友人なぞは、
行ったらそこ て決まってるかのように火の番。
ストーブの横を陣取って火を眺めてたまにガチャガチャ薪をくべたり棒でこねくりまわしたり消しゴムのカスを燃やしたり( ̄▽ ̄)
・・・・・ね! この記憶しかないのですよ!!!!

問題解いたり、どうだったか、夏はどうしていたか
まーーーーーーーーったく記憶にないんですよ!!(((( ;゚д゚)))
なんなら先生の名前すら憶えていませんよ!(ヒドイ!)

あのゆらぐ炎の記憶しかない

公文のことはさっぱり覚えていないのに
薪ストーブがどういう形だったかは覚えている(;・∀・)


絶対に火をながめていた時間のほうが長かったに決まってる・・・(笑)


習い事、学習しに行くというより、癒されに行ってたんじゃないかと思われる( ̄▽ ̄)


「行き」のことはあまり記憶にないのに、教室からの「帰り」の記憶はある。
やっぱり冬、さんざん火をこねくりまわして顔があっつくなった状態で外に出て、
友人と真上を向いて星空をながめながら歩いていた。
えっと、ロマンティックな比喩とかじゃなく、マジに首を伸ばして前を向かないで真上を向いて歩くのです。(車とか来ない)
で、よろよろしながら坂道をのぼるということを帰りにやっていたので
ほんとに顔が暑かったんでしょうね(笑)
ストーブの真横だからねえ・・・

もうそのときから友人とゲスい会話をしていた( ̄▽ ̄)
先生の旦那さんって何の仕事してるんだろうとか、絶対金持ちだよねとか(笑)
薪ストーブがあって飾りじゃない煙突のある家ってたぶんここだけとか
なんで金あるだろうに公文やってんだ  とかいろいろ( ̄▽ ̄)

超どーでもい いいから勉強しろ


薪ストーブ、暖炉なんかは、
ほんとうに贅沢品だと今でも思う。

家でゆっくりした時間がそのためにとれないならば使わなくなって宝の持ち腐れになりそうだ。
まあ自分が所有したことあるわけじゃないのでわかりませんが(;^ω^)
薪を使うものはそれなりに手間がかかるでしょう。
観賞が主な目的だったらエタノール暖炉のようなものがいいかもしれませんね。

でも、集中できないタイプで、自宅で仕事や勉強をするスペースに薪ストーブや暖炉があると危険です。
ぜったい気が散るって( ̄▽ ̄)
気が付いたら火をながめてる状態になーるって。
もうなんなら自己催眠でわたしはだんだん眠くなる(˘ω˘)~ ですよ。
ほわん とはなっても、 シャキッ! とはならないですよ。
またあったかくてまどろむんですよこれが(´∀`*)

いたずらっこがいたら、焼却炉の代わりとしてあらんものを燃やすかもしれん。
いろんな意味で危険がいっぱい(`・ω・´)
生まれたときから慣れ親しんでるとかなら別ですが、
THE 大人のための設備 ってカンジ・・・・(;^ω^)



えー
だからして私が算数できない理由の半分くらいは原因が薪ストーブにあるんじゃないかという・・・
文章がまとまりに欠けるのも思い出せないから薪ストーブのせい
薪ストーブとばっちり( ̄▽ ̄)