sponsored link
毎度大袈裟に生きています。
いやいや今回は大袈裟じゃない・・・・・
けど、まあ私の勝手な感覚なので、
へー ふーん くらいで流してください。
いつもそうだって? 冷たいわね!(゚皿゚メ)
先日買ったカトラリー使ってましたら、
んん? これは・・・ !(`・ω・´) という発見?をしました
↑ 先日書いた、イッタラのカトラリー。
ローズゴールドで美しいわ! て見た目で飛びついて買ったのだけど
カレーと見せかけてビーフシチューです。(二日目)
(カレーもシチューもごはんにかけて食べる派です)
んっもう
これね!
すごい
めっちゃめちゃ食べやすいこのスプーン!
・・・・・と、言いたいところだけど、
こういう感覚って人によって違うじゃないですか。
今まで何でも箸で食べて、違いなんてあんだかないんだかわかりゃしないもんだったのですが、
なのでスプーンとかフォークとかも、まあ見た目がオシャレとか、
使いやすいとかも長さとか重さとかそんなもんでショ
って思ってたんですけど、
私の口の感覚って鋭敏だったのか!?と紛うほど( ̄▽ ̄)
これはあれだ、ぴったりの歯ブラシをみつけたときに近い。
ん? 使いやすい!磨きやすい! みたいな。
だから万人に共通しておすすめできるかはわかりません。
私の口と、形状と感覚が似てる人はきっと感動するでしょう
としか言えん(;・∀・)
そしてこれ、カレーとか、まあ今回はシチューだけど、
それらにぴったり。
す っと口に入って、
なんというのだ、舌から離れるときに残らない、
この厚みが絶妙で、
口に負荷がかからないというか、
そして謎なことに、おいしく感じる・・・・なんでだ?
いちど口に含んで、無駄な動きや隙間がないからうまみを逃さないからかなとか考えたけど、
とにかく気のせいじゃなく、おいしいんですよ・・・
ばっくばく食べて二回もおかわりしたのはこれのせいじゃ
で、
これでチャーハンも食べましたが、ぶっちゃけ、チャーハンだとまあ普通( ̄▽ ̄)
食べやすいは食べやすいけど、シチューのあの感動ほどではないというか
もうこのスプーンは、カレー・シチュー専用としてもいいのでは
と、うなっていたんですよ。
そしたらば夫が
「このスプーンめちゃめちゃ使いやすくない?」
とな。
おお!やっぱり!(☆゚∀゚)
ちょっと我らの手には持ち手の幅があって大きいかなと思っていたのですが
(夫の手は男性にしては小さい)
見てると夫が自分でスプーン使うとき、このスプーン(大も小も)を選んで使ってるんですよね。
あ、気に入ってる・・・( ̄▽ ̄) みたいな
小さいほうのスプーンではアイス食べてる。
いやもうこの色好きだわー
引き出し開けたときの存在感よ(・∀・)
商品ページにリンクしてます
ちなみになんか、たとえがおかしいかもしれませんが、
固いきしめんとかフェットチーネとかで食べてる気がします( ̄▽ ̄)
薄いけどしっかりしてるといいますか
そのままスプーンごと食べられそう(危ない)
だから唇から離れるときに軽くすいっといく。
そしてまた口に運びたくなる・・・
箸もスプーンもテーブルマナー壊滅的なので、
全部同じもので食べていたのですが え、そうじゃないですか?普段・・・
外国(ざっくり)って、これは何用、これは何用 って決まってるじゃないですか、
あれはこういうことだったのかね?(;・∀・)
マナーというより、より料理を合ったカトラリーで美味しくいただくために分けられているのかね??
やっぱり美食の歴史が違うのねえ・・・・
と思って調べたら
驚愕の事実が(((( ;゚д゚)))(大袈裟)
いやほら、安定の無知だから知らなかったのよ
ざっくりはしょると、
17世紀くらいまで手づかみで食べてたってよ・・・(;・∀・)
18世紀でやっと、フォークが用いられ、現在のナイフフォークスプーンのスタイルに・・・
て、最近やないかい!!
歴史、浅!(((( ;゚д゚)))
興味ある方詳しくは、「カトラリー 歴史」 で調べてください
え、知ってるって?
いろいろドン引きでしたわ。
肉とか奪い合って食事していたのね。
歴史でいうと日本の箸の文化のほうがよっぽど古いのか・・・
知らなかった(;・∀・)
そんで、銀のカトラリーのはじまりは、
砒素で毒殺されるの検知するために(黒く反応すんだかで)
とかって!穏やかじゃないわ!
そうだわ食事がいちばん命の危険がある歴史よ・・・・(;・∀・)
おっと脱線脱線(;^ω^)
とにかく、
自分に合うカトラリーみつけたよ っていう日記でした( ̄▽ ̄)
これも、こだわりだすとキリがないのはわかってる・・・
でも気になると買っちゃうのよね~